海外留学とアルバイトと失業保険。ハロワで聞いてきた

思い立ってバイトに応募したは良いものの、失業保険との兼ね合いや、海外留学との調整がよく分からなかったので、ハロワで相談してきた。

梅田で派遣バイトの登録会があり、その空き時間に梅田のハローワークへ。相談なら市外や県外のハロワでも受け付けてくれる。

初めてハローワークに足を踏み入れたが、想像していたよりも綺麗で明るく活気のある空間だった。壁にはたくさんの掲示物が貼られ、のんびりとした田舎の郵便局、といった風情である。これまでは失業中の人=ネガティブな暗い印象、という偏見を持っていたのだな。

ハロワの人に聞いた結論、自分の場合は、海外留学に行っている間分だけ、失業保険を貰える期間(つまり金額)は少なくなる。

具体的には【退職→離職票を持ってハロワへ、失業保険の手続き→(7日待期、給付制限2ヶ月の一部を消化)→海外留学(約半年)→帰国してすぐハロワへ→2週間ごとにある認定日(お金が貰える日)を決める&給付制限の残り期間を消化→給付スタート】となる。

自分は給付期間が120日なので、留学を切り上げるのが早いほど多く貰えはする。

まぁ、数万円のために何百万もかかる留学を早く切り上げるのは本末転倒なので、好きなだけ行ってくるつもりだ。

バイトについてもある程度融通がききそうだ。失業保険をもうらう上では制限があるが、金銭面とやりたいことのバランスを取っていきたい。

(具体的には、アルバイトは週20h未満であること。さらに、①給付までの2ヶ月の制限期間→金額制限なし。1日4h…も関係なし。②給付が始まってから→1日4h未満なら、基準額に対するバイト代がどれくらいかによって、減額や後ろ倒しがある。4h以上なら、基準を越したら減額となる、とのことだ。)

(実際にバイトを調べてみると、そんな都合よく自分の空き時間だけ働けるバイトなんて無いものだ。バイトも片手間にできるものではないな。根気よく探して折り合いをつけていこう。)

追加で聞きたいことがあり、昼過ぎに再度ハロワを訪れたが、午前よりだいぶ人が増え、待ち時間があった。午前中がオススメだ。


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